モルゲンバーデンGmbH

| RECENT | CATEGORY | ARCHIVES | PROFILE | LINK | RECOMMEND |
#スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

2018.08.01 Wednesday / - / - / -
#ドルトムントのドイツサッカー博物館

1月27日(土)、およそ3年半ぶりのドルトムント。

 

中央駅を出た直後、近代的な建物が目に飛び込んでくる。

 

ドイツサッカー博物館。

(Deutsches Fußballmuseum)

 

2015年10月、サッカーの街ドルトムントに誕生した真新しい博物館。

入場料は大人17ユーロと少々高いが、サッカーファンなら是が非でも訪れたい。

 

入場ゲートを通った直後のエスカレーターの両脇には

ドイツ国内の各地域のサポーターのイラストが一面に描かれている。

地図のように上へ行くほど北のクラブになっててよく出来てる。

ぼーっと見てたら写真撮影のタイミングを逸した。

 

昔のサッカーボール。手作り感満点。重そう。

 

1990イタリアW杯のときのユニフォーム。

このデザインを継承した2018ロシアW杯のドイツ代表は…。

 

東ドイツ代表のユニフォームとトロフィー。

 

サッカー大国ドイツの栄光の歴史、昔の名選手などにまつわる貴重な展示を見て回る。

一つ一つ挙げていったらきりがないほど盛り沢山だ。

 

巨大な球状のディスプレイの周りには

比較的最近の選手のユニフォームなどが展示されている。

 

マリオ・ゲッツェのスパイク。

 

あの2014年ブラジルW杯決勝で劇的決勝弾を決めたゲッツェが履いたスパイクである。

スタッドにこびりついた生々しい汚れが歓喜の瞬間を脳裏に蘇らせる。

 

ゲッツェのユニフォーム。

 

近年のゲッツェを思い起こすと少々複雑な心境になるが、

ドイツの栄光の歴史に新たな1ページを刻んだことは疑いのない事実である。

 

続いて現在のドイツ代表選手が登場する3Dムービーを見た後、階段を下りる。

 

 

 

「…!!」

 

 

来た。

 

 

ワールドカップトロフィー。

 

 

 

1954年。

 

現在のトロフィーと全然違う、古代遺跡からの出土品のようなデザイン。

ワールドカップを企画した当時のFIFA会長の名前を取って

「ジュール・リメ・トロフィー」と呼ばれているらしい。

 

1974年。

 

見慣れたデザインになった。

 

 

1990年。

 

西ドイツ代表として最後の優勝トロフィーとなる。

 

 

2014年。

 

記憶に新しい前回大会のトロフィー。このサイズ感を直に味わえて感激しっぱなし。

 

ワールドカップトロフィーを間近で見られて17ユーロは安い!…と思ったら

全てレプリカだった。1954年のジュールリメトロフィーはブラジルで

盗難に遭って紛失、1974年以降のトロフィーはFIFAが保管してるらしい。

 

マイスターシャーレ。

 

ブンデスリーガの優勝トロフィー。レプリカでも間近で見ると迫力がある。

かなり遠くからだったが、本物は2012年にドルトムントのスタジアムで見た。

 

各年代のドイツサッカーシーンを集めた展示。ラウル懐かしい。

こうして2010年代も過去の歴史になりつつあるのか…。

 

ビッグイヤー。

 

UEFAチャンピオンズリーグの優勝トロフィー。

デカい!これ持ち上げてみたいなぁ…。

 

UEFAヨーロッパリーグの優勝トロフィー。

 

 

DFBポカール。

 

これは本物であってほしいな…と思うけどレプリカだろう。

誰もが毎年夢を見られるドイツ杯の優勝トロフィー。

 

サポーター関連の展示を見ながら出口へ向かう。そろそろスタジアムに行かねば。

 

サッカー大国ドイツの凄さを感じられる充実した展示でアクセスも至便。

ドルトムントのチケットは少々入手困難だが、サッカーファンの方には

スタジアム観戦と組み合わせて試合前or翌日にここを訪れるコースをお勧めしたい。

2018.08.01 Wednesday / ドイツ‐観光 / comments(0) / trackbacks(0)
#ドイツビール紀行(ミュンスター)

12月9日(土)、NRW州北部の街ミュンスター。

1648年にウェストファリア条約が締結された、西洋史における重要な都市である。

 

市街中心部はクリスマスマーケットの真っ最中。

大勢の人々で賑わう市を横目で見ながら早足で目的地へ。

 

聖パウルス大聖堂。(St.-Paulus-Dom)

 

ミュンスター(Münster)はドイツ語で「(司教座をもつ)大聖堂」を意味する。

ミュンスターのミュンスター、どれだけ壮麗な大聖堂なのかと期待していたら、

こんな感じで意外と地味だった。

 

ピンクス・ミュラー。(Pinkus Müller)

 

ミュンスターがドイツに誇るブルワリー。ここは是非一度訪れてみたかった。

 

中に入ってデジカメの電源を入れると、内外の温度差でレンズが思いっきり

曇ってしまって全く使い物にならない。やむなくスマホのカメラに切り替える。

 

店内は満席。カウンター席の狭いスペースにすぐ入れたのは幸いだった。

 

ピンクス・ミュラーのアルト。

 

主にデュッセルドルフ及び周辺で造られる一般的なアルトは

褐色のビールだが、ピンクス・ミュラーのアルトは何と明るい淡色。

 

明るいアルト、念願の初体験。普通のアルトとどう違うのか、非常に興味深い。

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

うめぇ!

 

麦芽の優しい甘味とホップの穏やかな苦味。後からジワジワ来る旨さ。

ピンクス・ミュラーはビオ(有機栽培)の原料を使っているのだが、

なるほど確かに素材の良さがこの味のまろやかさに表れていると思う。

ロースト香や苦味が前面に出た褐色のアルトとは全然別物だ。

 

ピンクス・ミュラーのピルス。

 

せっかくなのでピルスナーも飲んでみよう。

 

アルトより若干薄めでホップの香りが強い。

でも基本的にはアルトと同様に口当たりが凄く優しい。

こんなに優しい味のピルスナーは飲んだことがない。

優しい甘味、優しい苦味…とにかくひたすら優しい。

 

地元客で大盛況の店内。こういうビアホールで飲むのって本当楽しい。

 

再びアルトに戻る。

 

他にも無濾過ビールやヴァイツェン、ボックなど様々なビールがあるようだが、

やはりここでしか味わえない淡色のアルトを存分に楽しみたい。

鮮度抜群、ビオ麦芽の優しい甘味とホップの優しい苦味…素晴らしい。

 

ミュンスターの淡色アルト。長時間かけて飲みに来た甲斐があった。

いい具合に酔ったところで会計を済ませ、中央駅に向かって歩く。

2018.07.24 Tuesday / ドイツ‐観光 / comments(0) / trackbacks(0)
| 1/429 | >>