モルゲンバーデンGmbH

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#デンハーグのインドネシア料理(2軒目)/謎の「生きビール」

10月31日(月)、デンハーグ。

 

ゴーダチーズのゴーダを訪問後(→参考)、オランダ最後の晩飯へ。

 

ホテルの近くのレストラン。

落ち着いた佇まいで客入りも悪くない。ここにしよう。

 

 

 

「…!?」

 

 

ここ、インドネシア料理屋なの?

 

普通のオランダ料理の店かと思って入ったら、

昨夜と同じインドネシア料理の店だった。(→昨夜の様子)

 

期せずして2晩連続インドネシア。

まぁいいか。昨日も旨かったし、もう別の店を探す元気はない。

 

ハイネケン。

 

料理は1人用のセットメニューとバミゴレン、単品の野菜料理1皿を注文した。

 

 

セットメニュー。

 

えびせんを入れて計9種類の小皿料理からなるセットは見た目も鮮やか!

牛肉の煮込み、鶏モモの煮込み、インゲン、豆腐、サテなどなど。

写真上側、丸い器2つのうち大きい方は単品で頼んだ野菜料理である。

 

まずは牛肉の煮込みから。

 

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

うまい!

 

柔らかく煮込まれた牛の赤身肉。濃厚な旨味と優しい醤油味でご飯もビールも進む。

ピーナッツソースが濃厚な豚のサテ、ピリ辛の鶏モモ、ココナッツミルクベースで

優しい味の野菜煮込みなど、どれも非常に旨い。

 

バミゴレン。

 

インドネシアの焼きそば。

現地でもこんなご飯茶碗みたいな器に入って出てくるんだろうか。

オーソドックスな肉なしの醤油焼きそばで、あっさりしてて旨い。

上にかかったフライドオニオンフレークがいいアクセントになっている。

 

ヴィックセ。(Wieckse)

 

オランダの白ビール。レモンスライスとマドラーが入っている。

ドイツのヘーフェヴァイツェンとは全くの別物で、

ベルギーのヒューガルデンみたいなタイプの白ビールだ。

フルーティーで旨い! レモンの酸味もよく合う。

 

食後はインドネシアのコーヒーに挑戦。

 

ホットコーヒーだが、なぜか透明なグラスで出てきた。

普段飲んでるコーヒーとは香りの種類が違う。何というか、より豆っぽい香りだ。

 

そして驚くべきことに…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豆が沈殿してる!

 

インドネシアのコーヒーは

ドリップしないで細かく挽いた豆を直接カップに入れて湯を注ぐのか。

世の中にこんなコーヒーの飲み方があるとは…コーヒーだけに「豆知識」だな。

 

一つ賢くなったところで会計を済ませ、徒歩でホテルに戻る。

明朝の電車でドイツに帰国する。

 

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以下、今回のオランダ土産を簡単に紹介したい。

 

マウリッツハイス美術館(→参考)で購入した、

「真珠の耳飾りの少女」のマグネットとアヒル。

世界的な名画とアヒルの夢のコラボレーション! これは即買いだった。

スケベニンゲン(→参考)のマグネットはホテルで売ってた。

 

オランダのビール。

 

ハイネケンやアムステルを買ってきてもしょうがないかなと思い、

中堅〜クラフトビールを購入。

 

この中で最も気になるのは、やはり一際異彩を放っているこいつだろう。

 

 

生きビール(iki beer)。

 

「なまビール」ではなく「いきビール」だ。ボトルの裏面には日本語でこう書いてある。

 

 

「ゆずと煎茶を使った のどごし爽快 生きビール」

 

 

 

ゆずと煎茶をビールに使うなよ。

 

百歩譲って「ゆず」の方はまだ何となく分からんでもない。

ビールと柑橘類の相性は決して悪くないからだ。

 

より深刻なのは「煎茶」である。

どう考えてもビールと煎茶を合わせて相乗効果が生まれるとは思えない。

 

まぁ、あれこれ考えてても仕方ないか。さっそく飲んでみよう。

 

 

 

 

 

「…!?」

 

 

 

 

うっ。

 

 

僕が知ってるゆずとは違う、何とも形容し難い香りがする。

或いは煎茶の仕業だろうか。

 

当初はラドラー(ビールのレモネード割り)の派生種みたいな飲み物を

イメージしていたが、実際は「変な香りがついたエール」。

爽やかさの欠片もない。

 

申し訳ないけど、これは無理。

想像を遥かに超えるキワモノビールだった。

2016.11.21 Monday / オランダ / comments(0) / trackbacks(0)
#ゴーダチーズのゴーダに行ってきた

10月31日(月)。

 

オランダといえば、チーズ。

 

オランダのチーズといえば、ゴーダチーズ。

 

(ゴーダチーズはオランダ国内生産量の60%を占めるという。)

 

世界中で愛されるゴーダチーズの発祥の地。この機会に是非行ってみたい。

 

ゴーダ駅。

 

ロッテルダムやデンハーグから電車で約30分。オランダ語では「ハウダ」と発音する。

 

 

町の中心部に続く歩行者専用道路。さすがゴーダチーズの町、

道の上にはチーズの形をしたオブジェがぶら下がっている。

決してチーズ屋がずらりと軒を連ねているわけではなく、

服屋や靴屋などが並ぶ普通の田舎町の繁華街という雰囲気である。

 

チーズ博物館へ行く前に、隣のバーで一休み。

 

ブランド。(Brand)

 

1340年創業、オランダ最古の醸造所のビール。

凄く新鮮、ホップの香りが芳醇で旨い!上質なピルスナーだ。

 

チーズ博物館。

 

元々チーズの計量所だった建物を利用した見学施設。

 

地上階は土産屋。螺旋階段を上って見学コーナーへ。

 

ゴーダチーズの製造方法を紹介したビデオを鑑賞し、

昔チーズ作りに用いられた器具などを見て回る。

 

螺旋階段で地上階に戻り、土産屋を冷やかす。チーズは別の店で買おう。

 

市庁舎。

 

マルクト広場の中央に立つ市庁舎。

 

聖ヤンス大教会。

 

マルクト広場の南に聳える立派な教会。

 

チーズ屋。(Gouds Kaashuis)

 

おびただしい数のチーズがずらりと並んだ様は圧巻の一言。

チーズ博物館内の土産屋よりも遥かに充実している。

 

「ゴーダ・オリジナル」という若いチーズを試食させてもらう。

ゴーダのゴーダチーズ、その味は如何に。

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

ナチュラル、クリーミー。

 

 

フレッシュな香り、仄かな酸味、優しいコクと旨味…素晴らしい!

 

熟成が進んだチーズほど旨味が凝縮し、より酒に合いそうな濃い味になる。

僕は基本的に熟成したチーズの方が好きなのだが、ゴーダチーズに関しては

比較的若いチーズの方が真骨頂を味わえるような気がする。

 

ストロープワッフル。(Stroopwafel)

 

チーズに次ぐゴーダの名物。

薄くて大きな2枚のワッフルの間にシロップが挟まっている。

鉄板で焼いてから出してくれるので温かい。シロップは非常に甘いが、

決して嫌な甘さではなく、香ばしい生地とも相まって素朴な味だ。旨い!

 

ゴーダチーズ発祥の地。深い感慨に耽りながら、電車でデンハーグに戻る。

 

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ゴーダ土産。

 

2種類のゴーダチーズ(若いチーズと少し熟成が進んだチーズ)とワッフルは

チーズ屋で、小さいチーズ型のマグネットは博物館で購入した。

 

ゴーダチーズ、うまい!

 

この香りと旨味とコクのバランス。

派手さはないが、確かに旨い。まさに王道中の王道というべき味わいだ。

2016.11.20 Sunday / オランダ / comments(0) / trackbacks(0)
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