モルゲンバーデンGmbH

| RECENT | CATEGORY | ARCHIVES | PROFILE | LINK | RECOMMEND |
#ワガママラーメン/土産コレクション

3月7日(月)、ヒースロー空港。
ドイツへ帰る前に何か食べたくなってきた。

辺りを見渡すと…。


ワガママレストラン。
いかにも欧州の大都市にありそうな、ちょっと小洒落た胡散臭い日本食屋。
ラーメンやギョーザ、カレーなどお馴染みのメニューが揃っている。

ここはやはり最もハイリスクなラーメンに挑むべきだろう。
自称ローカルフード研究家の血が騒ぐ。

別にローカルフードでも何でもないけど。


このセンス、どう見ても日本人経営じゃないな。
(ワガママURL http://wagamama.com/)


ワガママラーメン。
具の構成は鶏胸肉チャーシュー、メンマ、ワカメ、エビ、タラ、カマボコ、シイタケ、厚揚げ、
季節の青野菜。ディテールはさておき、ぱっと見はなかなかスタイリッシュな
和風ラーメンっぽいイメージだ。少なくとも見ただけでアウトという感じではない。
(セーフでもないけど。)

まぁ、食えばわかる。


「…!?」


箸で麺を持ち上げた瞬間に全てを悟った。
いかにも海外のラーメンと言うべき、白くてコシのないヤワ麺。
いろいろ入った「ワガママ」な具の数々も、素材そのものの味、
調理の味付けともに薄く、麺を一気に啜りたくなるようなパワーはない。

スープは意外と悪くない。
メニューには「ベジタブルスープ」と書いてあったが、非常にあっさり
していながら野菜だけで取ったとは思えないほど旨味がある。





結論:ラーメンは日本に帰るまで我慢しよう。

次は早くて盆休みか…。


ワガママラーメンを食べてたせいで、搭乗ゲートに着いたのが時間ギリギリになってしまった。
ヒースロー第5のB・Cゲートはシャトル列車に乗ったり上に上ったりしないといけないので
時間に余裕を持って行かなければならない。

―以下、充実の土産コレクション。


<定番系>
衛兵のエンテ(イギリスだからダックでいいのか)、観光地のミニチュア像(ビッグベン、
タワーブリッジ、セントポール大聖堂)、2階建てバスのミニカー、車のステッカー。
これまで各地で買った観光地のミニチュア像はある一つ棚の上に並べて
飾っているのだが、だんだんスペースがなくなってきつつある。


<サッカー系>
ウェストハムのマフラー、ペナント、ジャージ、 「No.1ファン」という名のフィギュア。
1体20ポンドとやけに高いなと思ったら、電池で歌ったり踊ったりできるらしい。
(今のところ試してみる気はない。)


<博物館系>
自然史博物館の「ポケットボルケーノ」。ポケットにボルケーノだぜ?凄くないか?
ベーキングパウダーなどを入れて遊ぶ「子供の科学」的おもちゃのようだ。
そして何と言ってもこの旅最大の収穫は、大英博物館で買った
ロゼッタストーンのレプリカ。これはもう我が家の家宝である。
同じく大英博物館でエジプトグッズ各種。V&Aにはそそる品がなかった。


<食い物系>
アップトンパークのマーケットでコカラーメン各種、チキンカレーマサラ。
あとは適当にスナック菓子。


<お紅茶系>
フォートナム&メイソンで紅茶とクッキー。
ごめんあそばせ、しばらく優雅なティータイムを楽しませていただくわ。
葉っぱとティーバッグの両方売ってたが、ニワカの僕にはティーバッグで十分。

---------------------------------------------------------
これまで訪れた都市の中でもロンドンは別格だった。
あらゆる文化面で突出したものを持っている。
街を歩いてて退屈することがほとんどなかった。

欧州初のフライト旅行は期待を遥かに超える大成功を収めた。
今後も積極的に各地へ足を伸ばしたい。

2011.03.22 Tuesday / イギリス / comments(2) / trackbacks(0)
#駆け込みロンドン観光

3月7日(月)、ロンドン最終日。
重度の二日酔いで出足が鈍り、朝9時にホステルを出発。

帰りの飛行機の時間を考えると、残された時間はわずか6時間。
一方、まだ行っていない&行かなきゃいけない場所はたくさんある。
やや早歩き気味で地下鉄ケニントン駅へ。

行きはほぼカラ同然だったバックパックが、今や大量の土産でずっしりと重い。


アビイロード!
ここで撮影されたビートルズのアルバムのジャケット写真はあまりにも有名。
「世界一有名な横断歩道」だろう。動画を撮ったりしながら横断歩道を10回くらい往復する。
(けっこう車が多いので、あのジャケット通り真正面からの写真は撮れなかった。)


セントポール大聖堂!
ここもロンドンに来たらマストの場所の一つだろう。
時間の都合で中には入れなかったが、美しいドーム屋根に感激。

周辺のカフェでダブルエスプレッソを飲みながら一息ついた後、
地下鉄バンク駅から地下鉄DLRで30-40分のカティサークへ。

ここには何があるかというと、グリニッジ天文台。

グリニッジ大学(通称グリ大)を横目に見ながら天文台へ。


天文台は小高い丘の上にある。


来た! 24時間時計。
何となく合ってなさそうだが、よく見るとちゃんと合っていた。
(午前11時43分)

そして。



「…!!」



子午線!
今まさに東経/西経0度の境目を跨いでいる。
こういう地理的な名所は僕の中ではけっこうプライオリティが高い。
以前中国最北端を制覇したとき(→参考リンク)以来の達成感に浸る。
現役の天文台は郊外のサセックス州にあるが、子午線はちゃんとここを通っている。


思わず上に乗っちゃってみたり。

恥を忍んで申し上げると、子午線のことをこうしせん(子牛線)」と読む癖が抜けない。
間違ってるとはわかっていながらも、「こうしせん」であってほしいという思いがどこかにある。
「しごせん」より「こうしせん」の方がいいじゃん。何となく情緒があって。


昼食はインドカレー。
タワーゲートウェイ駅ガード下のインド料理屋。
歴史の流れでイギリスのインド料理は旨いらしいと聞いて。

味は正直「普通に旨い」程度だった。ちょっとコクが足りないかな。あとスパイスも。
ロンドンでは平日のランチタイムにも関わらず客が僕以外に2組しかいなかったので
(うち1組は日本人のビジネスマンだった)、店があまりよくなかったのかもしれない。




そしてついに、あれとご対面。



「…!!」


タワーブリッジ!
ビッグベンと並ぶロンドンの象徴。最終日にようやく訪れることができた。
やはりタワーブリッジを見ずしてロンドンを出るわけにはいかないだろう。
上に掛かってる通路を楽しみにしていたが、あいにく閉まっていた。


ロンドン塔。
観光名所の一つだが、時間の都合でここも外観撮影のみ。
どう見ても塔じゃないのに何で「ロンドン塔」と呼ばれるのか未だにわからない。

―残りあと1時間。

タワーヒル駅前の売店で土産を購入し、地下鉄に飛び乗る。
ロンドン観光最後の追い込みだ。


エロスの像。
ピカデリー駅前。ここを見てなかったのが心残りだった。
見ての通りちっともエロくないので、過度の期待は禁物だ。
そしてTDKと三洋電機の看板が非常に目立つ。


フォートナム&メイソン。
ピカデリー駅から徒歩数分。紅茶が有名な老舗デパート。
ドイツに帰って英国式の優雅なティータイムを満喫できるよう、
ここで紅茶とクッキーを購入した。

―午後3時前、タイムアップ。

ピカデリー駅と逆方向に歩き、グリーンパーク駅へ。


さらば、ロンドン。
後ろ髪を引かれる思いで、ヒースロー行きの列車に乗り込む。

2011.03.21 Monday / イギリス / comments(2) / trackbacks(0)
| 1/6 | >>