モルゲンバーデンGmbH

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#デュッセルドルフの居酒屋(やばせ)

11月25日、デュッセルドルフ。

 

旧市街付近のクリスマスマーケットを歩いていると、凄い屋台が目に飛び込んできた。

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

アヒル、アヒル、アヒル。

 

おびただしい数のアヒルが一堂に会した様は壮観の一言。

アヒル好きにはたまらない。これは集めだしたらきりがなさそうだ。

 

 

Füchschen。(フュッシェン?)

 

ショッピングビルで初見のアルトビールを飲む。

比較的軽めで飲みやすい。ユーリゲには敵わないが、なかなかいいビールだ。

 

 

そして、お楽しみの晩飯。

 

やばせ。

 

デュッセルドルフを代表する老舗日本料理屋。

数年前に食べたランチの上ちらしがめちゃくちゃ旨かったのを

今もよく覚えている(→参考)。今回はディナー初挑戦。

 

店内は超満員。30分以上、1時間近く待っただろうか。

ようやくカウンター席に通してもらい、ビールと料理を注文する。

 

ブリンクホフ。(Brinkhoff's)

 

まさかのブリンクホフ。ドルトムントのピルスナー。アサヒやキリンではなく

ドイツのピルスを頼んだらこれが出てきた。ボルシア・ドルトムントの

本拠地スタジアムで出てくるビールとしてサッカーファンにはお馴染みだが、

香りは良くないし、酸味は目立つし、正直旨いビールだとは思わない。

 

美味しいドイツピルスナーは他に幾らでもあるのに、

やばせが何故敢えてブリンクホフを選択したのか非常に気になる。

 

以下、心温まる和食に舌鼓を打つ。

 

ねぎぬた。

 

あぁ懐かしい! 酢味噌のコクと酸味とネギの甘味・青い香りが絶妙に合う。

 

牛ヒレのたたき・玉ねぎソース。

 

 

 

「…!!」

 

 

 

うまい!!

 

噛み締める度に新鮮な牛ヒレの旨味がジワジワ滲み出てくる。ソースの塩梅も絶妙。

 

サーモンとまぐろとアボカドのつまみ。

 

それぞれの濃厚な味わいと醤油の塩気が一体となって美味!

 

イワシフライ。

 

揚げたてのイワシフライにレモンをぎゅっと絞り、サクッと齧る。

ビールが止まらんぜ!

 

 

まぐろステーキおろしポン酢。

 

いい感じに脂の乗ったまぐろのステーキにポン酢をかけて。

 

 

 

「…!!」

 

 

 

うおぉ、うめぇ!!

 

まぐろのクオリティが半端ない。そして焼き加減が絶妙!

ドイツでこんなに旨いまぐろが食べられるとは…。

 

ばってら。

 

新鮮で押しの強いサバの旨味と脂のコク、お酢の酸味。旨いなぁ…。

 

抹茶アイス。

 

嫁の注文。和の香りが旨い。脇に添えられたつぶあんもいいアクセント。

 

終盤になるとオーナーの奥様らしき女性が隣のカウンター席に座り、

赤ワインを飲みながら若い板前さんと談笑を始めた。

オーラが強すぎて、何故ピルスがブリンクホフなのかは聞けなかった。

 

満足感に浸りながらホテルに戻り、深い眠りに着く。

2017.01.29 Sunday / ドイツ-飯 / comments(0) / trackbacks(0)
#ドイツビール紀行(クロムバッハー)2

1月5日(土)、クロムバッハー醸造所。

 

工場見学ツアーを終え(→参考)、お楽しみの試飲タイムへ。

 

ここから新鮮な生ビールが出てくるのか…ワクワク。

 


ヘル(Hell)。

 

最初に出てきたのは、数年前に発売された新商品のヘル。100年以上前の

レシピを再現したラガービールだという。これは一度飲んでみたかった。

 

ホップの香りは弱め、味全体も弱め。ミュンヘンのヘレスは

モルトの味がもっと力強いが、このヘルはどうもインパクトに欠ける。

うぅむ…敢えてヘルを選ぶ理由が見つからない。

 

生ハムピクルス。

 

さすがドイツ最大手のクロムバッハー。

ビール好きのツボを突く秀逸なアテのチョイスである。(パンとバターもある。)

 

 

ピルス(Pils)。

 

来た! 俺はピルスを飲むためにここまでやって来たのだ。

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

うまい!

 

口に含んだ瞬間、芳醇なモルトの香りが広がる。

ホップの香り・苦味は控えめで、あくまでもモルトの香ばしさが前面に出る。

このモルト感、味のバランスはクロムバッハーならでは。

 

ケラービア(Kellerbier)。

 

最近流行りの無濾過ビール。中には少し首を傾げたくなるケラービアもあるが、

これは新鮮で香りがよく、なかなか出来がいいと思う。

 

デュンケル(Dunkel)。

 

黒ビール。カラメルモルトの香ばしい香り。甘さ控えめでなかなか飲みやすい。

 

ピルスおかわり!

 

ヴァイツェン(Weizen)デュンケルヴァイツェン。

 

クロムバッハーがヴァイツェンを発売したのは2007年とかなり最近のことである。

ヴァイツェンにしては比較的あっさりしてる印象。

 

本当はヴァイツェンやデュンケルはパスしてピルスをもっとたくさん飲むつもりだったが、

どんどん自動的に出てくるので流れに任せて全部飲んでしまった。まぁ、いろんな種類の

ビールが飲めるのはバリエーション豊富なクロムバッハーならではの魅力といえよう。

 

最後はピルス。やはりピルスナーこそ至高!

 

満足感に浸りながら醸造所を出て、徒歩数分のホテルに戻る。

 

 

ホテルでもう1杯。旨いなぁ…。

 

気がついたら部屋の電気をつけたまま眠っていた。

 

醸造所の壁に描かれた美しいタイル画。

 

クロムバッハー土産。

絵葉書、瓶ビールのキーホルダー、試飲タイムのコースター。

 

クロムバッハーの工場見学はツアー内容充実、試飲のビール飲み放題

(時間制限のみ)、生ハム&ピクルスつきで13ユーロ。非常に満足度が高かった。

2017.01.15 Sunday / ドイツ-飯 / comments(0) / trackbacks(0)
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