モルゲンバーデンGmbH

| RECENT | CATEGORY | ARCHIVES | PROFILE | LINK | RECOMMEND |
#SCフライブルク×TSGホッフェンハイム(17/10/01)

10月1日(日)、シュヴァルツヴァルト・シュタディオン。

 

ブンデスリーガ第7節、
SCフライブルク×TSG1899ホッフェンハイム。
 

因縁のバーデンダービー。

歴史が浅く距離も離れており、客観的には因縁というほど因縁でもないが、

ホッフェンハイム風情が調子こきやがって…という思いは常々抱いている。

 

開幕6戦未勝利ながら、内容的には徐々に良くなりつつあるように見えるフライブルク。

今日のダービーで待望の今季初勝利を目指す。

 

SCフライブルクの先発は以下の通り。

 

シュヴォロウ

リーンハルト - シュスター - ソユンチュ

シュテンツェル - フランツ - ヘフラー - ギュンター

ニーダーレヒナー - ハベラー - テラツィーノ

 

先月のドルトムント戦でビデオ判定の末にレッド1発退場を食らった

ヨリッチ・ラヴェが3試合の出場停止処分を経てようやくベンチに復帰。

今夏ホッフェンハイムから来た(出戻り)テラツィーノにとっては古巣との対戦になる。

 

―13時半、キックオフ。

 

いきなりフライブルクが超絶決定機を作るも、

ニーダーレヒナーのシュートは惜しくも枠をとらえきれず。

 

 

 

 

 

「…!?」

 

 

 

 

前半10分過ぎ、ホッフェンハイム先制。

 

サンドロ・ヴァグナーから前に抜け出したロビン・ハックにパスが通り、

中央ペナルティエリア付近でフリーの状態を作られる。

若干19歳、今日がブンデスデビューのハックに初ゴールを献上してしまった。

試合開始直後にも同様にハックの抜け出しで危険な場面があった。

もうちょっと集中してくれ。

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

来た! ニーダーレヒナー!

 

フライブルクボールでゲーム再開の直後、ギュンターのクロスがハベラーの頭を掠めて

ニーダーレヒナーへ。ニーダーレヒナーが右ゴール前で落ち着いて相手DFを交わして

同点弾を叩き込んだ。

 

 

さらにその数分後。

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

ソユンチュ来たあぁぁ!!

 

シュスターのコーナーキックをソユンチュが頭で押し込み、フライブルク逆転!

 

チャラー! 「ス・ユン・チュ!」

チャラー! 「ス・ユン・チュ!!」

チャラー! 「ス・ユン・チュ!!!」

 

※日本語では「チャグラル・ソユンチュ」と表記されることが多いが、

ドイツ人の発音は「チャラー・スユンチュ」の方が近い。

 

粗削りながらも熱い(暑苦しいw)プレーでファンに愛されている

ソユンチュのブンデス初ゴールにスタンド中が歓喜に包まれる。

 

パスカル・シュテンツェル。

 

前半のフライブルクはスピード感溢れる素晴らしい攻撃を見せている。

 

シュスターへのファウルを巡って衝突。

 

しかし今日はさっきからサンドロ・ヴァグナーが何かとウザい。

今日はオリバー・バウマンではなくヴァグナーがブーイングの標的になっていた。

 

ホッフェンハイムの選手同士がヘディングで衝突。

先制ゴールのハックは前半終了前に交代を余儀なくされた。

 

フライブルクの1点リードで後半突入。

 

コーナーキックからリーンハルト。

 

後半に入るとホッフェンハイムが地力を発揮してきた。

懸命の守備で失点は免れているものの、果たしてこのまま持ち堪えられるかどうか…。

 

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

 

シュテンツェル!!!

 

後半80分過ぎ、中盤でボール奪ったフライブルクは途中出場のペーターゼンから

右サイドのシュテンツェルにパス。右ペナルティエリア内、少し角度のある

位置からシュートを放ち、ゴール左隅に貴重な追加点を突き刺した。

まるで昨季のレバークーゼン戦(→参考)を彷彿とさせる素晴らしいゴール。

今季初勝利にまた大きく一歩近づいた。

 

後半アディショナルタイムは4分。長い…。

 

失点。後半AT2分、シュスターのオウンゴールで1点差に。やめてくれ…。

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

試合終了のホイッスル。

 

最終スコア3-2。終盤の猛攻を凌いだSCフライブルクが待望の今季初勝利!!

ホッフェンハイムの今季開幕からの無敗記録(6戦4勝2分)を止めることにも成功した。

 

歓喜に沸く北ゴール裏。この光景は久しぶりだ。

 

ショートパスを駆使した速い攻撃、1失点目以降は集中力のあった守備。

ホッフェンハイムはELのルーマニア遠征から中2日とハードな日程だったとはいえ、

地力で優る上位を相手にここまで渡り合えたのは大きな自信になる。

 

サンドロ・ヴァグナー。

 

試合後、フライブルクのファンと気さくに写真撮影に応じている。

ピッチの外ではいい奴じゃないか。

 

ペーターゼンのサインげっと!!

 

昨季の3rdユニ(もちろん番号はペーターゼン)。家宝がまた一つ増えた。

2017.10.08 Sunday / ドイツ-サッカー / comments(0) / trackbacks(0)
#SCフライブルク×ハノーファー96(17/09/20)

9月20日(水)、シュヴァルツヴァルト・シュタディオン。

 

ブンデスリーガ第5節、SCフライブルク×ハノーファー96。

 

イングリッシュウィークで平日開催の今節は、いわゆる「昇格組」

ながら開幕4戦3勝1分と好調のハノーファーをホームに迎える。

あの2014-15シーズン最終戦(→参考)以来か…非常に感慨深い。

 

SCフライブルクの先発は以下の通り。

 

シュヴォロウ

リーンハルト - シュスター - ソユンチュ

シュテンツェル - フランツ - ヘフラー - ギュンター

ハベラー - ニーダーレヒナー - テラツィーノ

 

0-4の大敗を喫した前節レバークーゼン戦から布陣を変え、シュスターを

CBに据えた3バックを採用。そしてペーターゼンが待望のベンチ復帰。

 

Gleiche scheisse seit jahren, Mittwochs 500km fahren。

 

ハノーファーのサポーターが陣取るアウェー席ではこんな横断幕が掲げられた。

水曜に500kmも遠征させんじゃねーよ、このクソが! みたいな。

チャントも旗も一切なし。今夜のハノーファーサポーターはリーグの平日開催への

抗議としてキックオフ前から試合終了後まで終始沈黙を守り続けた。

 

20時半、キックオフ。

 

フェリックス・クラウス。

 

12-13からの4シーズンで3度降格を経験するなど

なかなか激動のキャリアを歩んでいる左ウイングの選手。

 

2011-12 2部:グロイター・フュルト →昇格

2012-13 1部:グロイター・フュルト →降格

2013-14 1部:SCフライブルク

2014-15 1部:SCフライブルク →降格

2015-16 1部:ハノーファー96 →降格

2016-17 2部:ハノーファー96 →昇格

 

ラフプレーを巡ってシュスターとサネが衝突。

 

試合はフライブルクのペースで推移。フィニッシュの精度を欠いて

先制ゴールは生まれないものの、ヘフラーやテラツィーノらが躍動して

速いテンポでボールを前に進め、幾度も決定機を作る。

 

 

0-0のままで迎えた後半50分過ぎ。

 

ニーダーレヒナーがペナルティエリア内でアントンに倒されPK獲得。

 

キッカーのニーダーレヒナーがボールを置き、助走を取る様子を固唾を呑んで見守る。

 

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

 

PK失敗。

 

ニーダーレヒナーが放ったシュートはゴールの右横に逸れてしまった。

おい、何やってんだよ!! スタンド中から溜め息が溢れる。

 

オリバー・ゾルク。

 

SCフライブルクのSBとしてこのスタジアムを何度も沸かせた。

フライブルク時代には一瞬だけA代表の試合に出たこともあるゾルクだが、

今こうしてハノーファーのベンチで燻っている姿を見るのは少々寂しい。

 

後半60分過ぎ、ハノーファー先制。

フュルクルーグのグラウンダーのクロスをマルティン・ハルニクが押し込む。

ハルニク相変わらずうぜぇ…。

 

後半70分過ぎ、1点を追うフライブルクは2枚替えを敢行。

ペーターゼンと新加入のライアン・ケントをピッチに投入する。

 

ニルス・ペーターゼン。

 

代表戦ウィーク前に負った臀部の負傷から復帰。この煮え切らない流れを変えてほしい。

 

 

 

 

 

「…!!」

 

 

 

 

ペーターゼンきたー!!

 

シュスターのコーナーキックからヘフラーのタッチを経てペーターゼンが押し込む。

素晴らしいゴール前の位置取りと洞察力、さすがの決定力。

後半80分過ぎ、土壇場でSCフライブルクが同点に追いつく。

 

さらに速攻で逆転を狙うも、

速攻から向けだしたニーダーレヒナーのシュートはゴールの遥か上空へ。

最終スコア1-1。勝ちきれなかったが、内容は確実に良くなってきている。

 

第6節ブレーメン戦(9/23 アウェー)は0-0のスコアレスドローで終了。

来週末、ホッフェンハイムとのダービーで待望の今季初勝利を目指す。

2017.09.24 Sunday / ドイツ-サッカー / comments(0) / trackbacks(0)
<< | 2/427 | >>